衣食住のとりくみ
衣食住の活動はできるところから、無理のない範囲で少しずつ取り組んでいます。
最近は使われなくなった「百姓」という言葉を私たちは自然から学び、意識するようになりました。
百(たくさん)の姓(職)をこなす人
野菜を育てる、服を作る、家を直す、野草を採る、木を刈る、お茶を作る、服を染める、地域のお手伝いなど
少しずつできることから無理せず
手仕事から得ることもあるような・・・
昔を完全に再現することに意識し過ぎず
今を生きる私たちができることから
百姓から生きていくすべを少しでも
「衣」・・・農作業着から日常生活、お出かけと切り分けのない楽に着られる服飾
服は少し着飾ることが些細な日常の気分を高揚するためと考えていましたが、自然の中で地味な作業を続けることで、
動きやすく、肌触りの良い丈夫で長く切れる服を私たちの手で作りたいと考えました。
綿や麻など自然素材を使いミシンや手縫いを工夫して一つ一つ丁寧に作っています。
「食」・・・農業そして食の提供
自然環境に合わせて野菜を育てるため、人や動物、自生植物に優しいと考えた無肥料栽培(無農薬)
畑で育つ植物、落葉などを中心に空気中の栄養素(窒素)を自然に集めてくれる
小豆、大豆などの野菜の力を借りて土を作っています。
そして、私たちの農業の取り組みや想いを伝える場として畑の横の古民家で飲食店を開きました(不定期)。
「住」・・・自然の地に足をつけて時には息をひそめ密やかに過ごしてみて
近代的な街の硬い道は時に便利だけど、身体に感じる振動は少し疲れを感じる
そんな時雑草まみれの土肌ばかりの田舎道は、でこぼこでフラフラするけどどこか落ち着くし癒される
刈りとった草の香りがなぜか落ち着く、たくさんの虫や鳥の鳴き声が調和して聞こえる自然が身近に
